ある画家の数奇な運命のネタバレレビュー・内容・結末 - 9ページ目

『ある画家の数奇な運命』に投稿されたネタバレ・内容・結末

芸術とは何か
精神の自由とは何か
の問いに応える大河だった。
要素いっぱいですごかった。
歴史要素、ドイツ、自分の中のひらめき、原体験、非言語の世界。とにかく凄い。

歴史のうねりと家族史と自分の芸…

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叔母の死とナチスの崩壊
東西の分断と才能の開花
結婚と自由への亡命
自由の苦しみと原体験の回帰
画家としての成功

大体この5パート構成かな

芸術家の半生を追ってるわけで哲学的ではあるもののナチス…

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単にドラマとして面白かったけど得られるものがあったかと言われればうーん…という感じ。長すぎるので2夜に分けて自宅で見ても満足度は変わらない気がする。

終盤絵が完成する所が圧倒的なハイライト。

悪…

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確実に今まだ学生でいる時に観てよかった作品。自分って誰っていう安直に聞こえる質問もこの映画の中で放たれるとまっすぐ自分自身に帰ってきて深く刺さる。

タイトル通り不思議な人生の巡り合わせであることは…

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「アートは苦しみに目的を与える」。本作はフロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク監督が長年語りたかったことを見事に描いている。
(https://bijutsutecho.com/magazin…

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3時間超えの長尺気にならず観入ってしまいました。

ナチス政権下のドイツ➡️叔母の入院➡️ドレスデン空爆➡️西ドイツへの逃避・・・➡️美術学校入学・・・

自身が美大生になったような感覚になりました…

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平野啓一郎がゲルハルトリヒターをZoom壁紙にしてたと聞いて。そこで興味をもって鑑賞。

3時間があっという間だった!!!!!
むしろまだ見せて!!あと2時間とかでもいける!!トイレ休憩くれるならw…

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トムシリングさん目当てで内容もよく調べずに朝リリコさんにオススメされるがまま映画館に直行。観てよかった!

これまで何かしらのアート作品(?)を見るとき、勝手に作者の思いとか背景のエピソードを期待し…

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ゲルハルト・リヒターの物語であるのと同じくらいヨーゼフ・ボイスの物語だった。

第二次世界大戦前後、東ドイツで生まれ育ったクルトの8歳から30歳くらいまでを追った話。
クルトが少年の頃、健常者の遺伝子のみを残すことを目的としたナチスの政策により叔母エリザベトが殺される。10年ほ…

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