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北京の日曜日のmnsのレビュー・感想・評価

北京の日曜日(1956年製作の映画)
3.5
ある土地に、その場所で生きない外の人間が目を向けたとき、彼彼女らの視線からオリエンタリズムや異国趣味を完全に排除することはできないと思う。クリス・マルケルの作品が評価されてるのはそういう西欧人意識が希薄に見えるからなのかな?何がこの人を名エッセイ映画作家たらしめているのだろうか〜〜

P.S.
「中国学アドバイザー アニエス・ヴァルダ」
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