グリーンブックの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

1962年、ニューヨークの高級クラブで用心棒を務めるトニー・リップ(ヴィゴ・モーテンセン)は、クラブの改装が終わるまでの間、黒人ピアニストのドクター・シャーリー(マハーシャラ・アリ)の運転手として働…

• #2020年s子が鑑賞したもの
• #2020年s子_5月
• #s子_2018年

個人的に1番好きな映画。
最強のふたりに似た面白さもありつつ、人種差別を訴える話にありがちな白人に仕える黒人という描き方ではなく、全く逆の構図で物語の初めから引き込まれた。
まだ見たことない人には自…

ロードオブザリングの時からヴィゴ・モーテンセンが好きなんだけど、今作での古くて無骨で漢らしい演技もカッコ良かった。
内容も「人種差別」がテーマになっていて、色々考えさせられつつも最後には温かい気持ち…

ボスと運転手。

実際はお高く留まった黒人と暴力的なスペイン人、そんな二人が黒人差別色濃いアメリカ南部へ出発しま す。

導入は、二人がどんな人柄であるか面白いくらいに分かります。
美術品に囲まれて…