こういう映画を観る時、自分の中で何かヒントになるものを常に探してて、ちょっと期待してたんだけど、ダメだった。
無線のシーンもちょっと良く分からなくてノイズが不快だった。盗聴や盗撮の方を強めに感じて…
「最近の若者は」の実態を紐解くと、この主人公が現れるのでは?と感じた。
食うには困らない、なんとなくの好き嫌いはある。けれど、何かを突き詰めるために戦うほどではない、みたいな。
そういう主人公が、宙…
監督はとても生真面目な方なんじゃないかと感じられた。そういう風に感じれるということが映画にとって良いことなのか、いまいち良くないことなのか、自分には判断は付かないが、大学卒業前後くらいの年代で感じる…
>>続きを読むあの堂々たる山の麓で、揺れ動きざわざわずっとしてる少女が立っているあの画、それが一番なんじゃないでしょうか。
繋がりとか起承転結みたいなこと全部関係ないって振りきっちゃう感じや彼女がここからあそこま…
主人公蛍(村田奈津樹 演)の演技(台詞や視線・動作)が良くて最初からすんなり話に入れました。主人公が吐露するある発言に共感・理解できるかどうか、が本作に入れるかどうかの分かれ目でしょうか(しかしその…
>>続きを読むPFFアワード2018配信にて視聴
これもすごいけど
今回のPFFも、やっぱり偏ってる
定点カメラで長回し・・この手法の作品が多く選ばれてる
個人的にはカット割にこだわった作品が見たい
でも、こ…
淡々としつつちょっとしたズレに才能感じる。
自分の問題?に真正面から向き合ってるところが魅力的。
いい加減に生きるには時間がかかる。
人生をやり過ごすには度胸がいる。
真面目過ぎる作りがテンポを悪…