泣きながら観ました。
この気持ちを分かる人は
いないかも知れない…
普通に生きることを強いられる
苦しみ
ホアキンはもしもお兄さんが生きていたら、どんな俳優になっていたか…
彼の人生の苦しみが
演技にも現れるのかも…
いつも最高だけど、
今回の紙一重の演技は
誰にも出来ない。
ヒースも凄く凄く良かったけどね。
これから、ジョーカーを演じる俳優は
プレッシャーだね。
狂気の中の人間性を魅せるのは
凄く難しい。
狂人だけではないのが、
ジョーカーだから。
階段でのダンスシーンは
まさに名シーン。
開放から狂気への
華麗なステップ!
こういう映画が
きちんと評価される
素晴らしいこと。