LemongrassKIYOさんの映画レビュー・感想・評価

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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

1.8

アナとブレイクの対比が良い。

よくある、アメリカの奥様大活躍映画。

ブレイクのファッションは
さすが!
だけど、老けたよね…
彼女も永遠ではなかった…
当たり前だけど。

逆に彼女の低い声は、
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

1.7

なんというか、
失恋が原因とはいえ、
キャラ設定が変わってませんか?

出てくる女性がめちゃくちゃ強いのは
面白いけれど、
ありえないっていうシチュエーションで、
細腕に筋肉も見えないと、
あぁ、CG
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

1.5

うーん。

なんでこれが
一世を風靡したのか…

しかも、今観ちゃうと、
日本政府は
対応が遅いから、
普通にゴジラに壊滅させられちゃうと
思う。

目が可愛すぎて、
なんか、
可哀想…

血液凝固っ
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フォーカス(2015年製作の映画)

2.3

最初のテンポから
段々となんだか、
重いというか、
たるいというか、
後半もポンポン行けば
また良いのに、と。

マーゴット・ロビーは
スーサイド・スクワットの時は
かわいい❤️
って思ったけど、
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オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主(2013年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

いわゆるB級映画なんだけど、
ヒロインがかわいい❤️

CGがちゃちいのも、
また良しかな?

最後は…
大泣きですが。

極道の妻(おんな)たち 情炎(2005年製作の映画)

1.6

極妻ファンの私としては、
一番がっかりな
作品かな…
仁義
任侠が
ないんですわ。

何を信念にしてるんですかね。
愛ですか?

師弟愛も薄いし、
姐御のズドンとした存在感もないし、
謎の韓国人
保坂
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夜明けまで離さない(2018年製作の映画)

1.1

何だろうなぁ。

なんだか、だるい…

最初の^_^宮地真央のアップで
肌があまりに汚くて…

まぁ、こういう商売してれば、
肌も汚いのは
仕方ないのだろうけど、
スレンダーバディにも
肉割れも見られ
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極道の妻(おんな)たち 地獄の道づれ(2001年製作の映画)

2.3

いやぁ、みんな若いけど、
今もみんな若い!
すごい奇跡的なキャスティング!

雛形あきことか、
今も変わらないですよね。

しかし、一度でいいから
中尾さんの
悪役じゃない、極道が見たいですねぇ。
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女郎蜘蛛(1996年製作の映画)

1.6

何故観てしまったか…
Amazonはたまに
不思議な作品が
リストにある…

Vシネマ。
懐かしの感じ。

それ以上でも
それ以下でもなし。

極道の妻たち NEO(2013年製作の映画)

-

私は一茂さんは、
役者に向いていると思うんですよね。

ヤクザとか時代劇とか、
普通の役者さんより
身体がいいし、
体幹もいいから、
ずんとした存在感を出せる。

極端に言えば、
スタローン的な?
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

2.2

まぁ、面白かったですけど、
いろんなオマージュがあったり、
笑わせようっていう
明らかなポイントで
笑えなかったり…

香港、どうなっちゃうんだろうって
世界情勢を考えちゃったり…

東出君って
改め
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悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

3.4

韓国のアクションというか、
サスペンスというか、
最初から、
これはゲーム?
と思うぐらい、
テンション高いですね。

いつも思うのですが、
血しぶきの感じが、
韓国映画は独特で、
すごいリアルという
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自虐の詩(2007年製作の映画)

2.9

多分、当時に観て、
2回目。

七変化する
中谷美紀と
阿部寛
しかし、
どんな格好をしても、
美人、
カッコいいのが
また笑える。

最後の20分ぐらいは
涙ボロボロでした。

良い映画。

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.8

手放しに面白かった!
アメリカとイギリスの
タッグ最高!
そこにサモアが加わって、
人間味がでて、
最高!
カーアクションと
マーシャルアーツも
キレキレ!
ヘレン・ミレンは相変わらず、
一瞬でも映画
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マダムのおかしな晩餐会(2016年製作の映画)

2.8

面白い!
フランスに住む
お金持ちのアメリカ人、
イギリス人、
フランス人、
スペイン人、
それぞれが独特の個性があるのだけど、
その個性が、よく出ていないw

まぁ、お金持ちって、
国籍の前に、
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45歳からの恋の幕アケ!!(2013年製作の映画)

2.3

久しぶりのジュリアン・ムーア!
良い感じに歳をとっていて、
やっぱりうまいなぁって。
ありがちなストーリーではあるけれど、
大人が観て楽しいハッピーラブストーリー
でしょうか。
涙ボロボロものではなく
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マッチング・ラブ デイジーがつなげた恋(2016年製作の映画)

2.8

犬を飼っているシングルだから、
私もこんな恋がしたい!

ありふれたストーリー展開だけど、
そこに犬が絡むと、
犬を飼っている人には
たまらない共感が!

ハッピーストーリーは
週末に楽しい時間をくれ
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365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

2.0

お洒落な音楽ですね。
今のミニマリストさんたちには、
納得!の映画だのでしょう。

しかし、物がやたらに多い
私としたら、
ミニマリストになるのは、
かなり難しい…
収集癖があるので、
集めることが、
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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

2.2

リュック・ベッソン+スカーレット・ヨハンソン=アメリカンアジアンテイスト・ベッソン映画

監督は知らずに観たのだけど、
ベッソンぽいなぁ…と思ったら、
やっぱりベッソンw

いろんな画像の入れ方とか、
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英国総督 最後の家(2017年製作の映画)

2.5

国って、なんだろう…
色々と知らない歴史を
学ぶことができました。
いろんな困難の歴史があるから、
今、インドの人が、
インド人として、
世界中で活躍しているのかな、
とも感じました。

しかし、よい
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アルベール・カミュ(2010年製作の映画)

1.3

カミュを全然知らない私には、
何を言わんとしてるのか、
伝わらなかった…
筆では語るのに…
困難な映画でした。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

2.8

音楽の使い方が最高!
ストーンズで始まるとは!

エミネムも、
ホワイト・ストライプスも
私の耳を打ち抜いた〜

話はまぁ、いつもの、
って感じだけど、
ウィル・スミスって老けないの?
他のハリウッド
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関ヶ原(2017年製作の映画)

2.2

こういう壮大な戦国物は
残して欲しい映画の一つ。

ただ、残して欲しい=一部の歴史ファンだけではなく、多くの人が楽しめる要素
も必要かと思う。

ある程度の歴史知識がないと、
登場人物の揺れ動きなどの
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黄金のアデーレ 名画の帰還(2015年製作の映画)

3.0

ヘレン・ミレンはどんな役でも素晴らしい。
ライアン・レイノルズも、
抑えた演技が良いですね。

戦争中の悲劇は観ていて、
とても辛かったけれど、
アデーレ役の女優さんが、
本当に綺麗で、
クリムトも内
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TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

2.0

誰が誰だか分からないw
ちゃっちいセットの地獄も
この世界観ではあり。
まぁ、ちょっとしつこいのは、
クドカンだから、
仕方がないけれど、
絶対にハッピーになるっていう
安心感があって観れるのは
良い
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おとなの恋は、まわり道(2018年製作の映画)

1.5

キアヌを観たかったのだけど、
彼はまぁ、良いけど、
ウィノナはどうした?
歳を重ねた女優は素敵だけど、
彼女は歳の重ね方が、
なんか切なくなる…

ウィノナフォーエバー…

キアヌはダメダメでも
それ
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ロケットマン(2019年製作の映画)

2.6

正直、そんなに
エルトン・ジョンが凄い人だと、
知りませんでした…
どうしても、
♪グッバイ・イングリッシュ・ローズ
のイメージが強すぎて…

でも、
え?この曲も、この曲もエルトンなの?
って正直び
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ホームレス ニューヨークと寝た男(2014年製作の映画)

1.5

なんと言ったら良いのか
分からない映画。

何も持っていないのに
何かを手放せずに
何かに固執している感じ。

ボロは着ていても
心は錦

この場合は、
ボロは着てないけど、
心はプライドが高くて、
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

2.6

面白かった。

原作は残念ながら、
本当にプロローグという時点で
終わってしまったけど、
原作に、盛り盛りのエピソードを
盛って、
訳の分からない、
でも、分かる!っていう、
謎の共感から来る笑いがあ
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チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

2.0

母が観ていないと言うので、
2回目の視聴。

1回目は学生だったなぁ…
当時の音楽とか
ファッションとか
思い出しつつも、
映画の中で、
未来的に設定されている
IT技術が、
今では当たり前になってい
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マノロ・ブラニク トカゲに靴を作った少年(2016年製作の映画)

3.5

美し過ぎる作品!

私は普段は、美し過ぎる〇〇という言葉が
嫌いなのですが、
敢えて、使います。

美し過ぎる!
美しい風景
美しい街並み
美しいインテリア
美しい花々
美しいファッション
美しい人々
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美術館を手玉にとった男(2014年製作の映画)

3.5

素晴らしい!

天才、奇才!
こんな人がこの世界にいたなんて!

それを知ることが出来て、
幸せです。

また、ドキュメンタリーなので、
彼の言葉を聴くと、
分かるような、
理解しようとすると、
頭が
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暗殺(2015年製作の映画)

3.5

日本の方が観たら、
色々と不快に思うこともあるでしょう。

しかし、一つの映画として、
この映画は良い作品だと思う。

さまざまな感情があり、
復讐、裏切り、家族愛、
仲間愛、忠誠心、愛国心、
利権
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ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

2.6

分からない人には
分からない映画

繊細な
残酷な
愛の物語

ピアノの旋律とともに
異常な
芸術的な
繊細な
物語

私は2回目。

美しい=純粋ではないんですよね。
美しい≠純粋
それが、
人間の
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

テンポがよい。
次々とプランが実行され、
その間に笑えるシーンもあり、
貧富の格差を感じるシーンは
象徴的に美しくスクリーンいっぱいに
描く。
フレームワークも考えられていて、
息つく暇もない。
全て
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バレット・イン・ザ・フェイス(2012年製作の映画)

2.8

よくある話だけど、
会話が面白いし、
映画で使われる
ヤバイこと全てを
テンポよく網羅している。
どこの映画かと思えば、
カナダ!
クライムムービーのB級としては、
ナイスムービー

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