このレビューはネタバレを含みます
あまりにも辛いな
それにしても柄本佑さんの芝居すごい
最後まで見たあともガッツリ頭に残っている
それにしても、そんなホイホイ花魁になれるもんだろうか
寛永三名妓が特上の特上で、他にも沢山花魁っていうのはいたのかなぁと思って軽く調べてみた
太夫が廃止？いなくなったあとの散茶の後のトップの呼び名だったみたい
禿連れて歩けるくらいの高級娼婦
なるほど
高尾太夫ってよく見るのを、高尾花魁って勝手に脳内変換されてて私の中でごっちゃになってたみたい
とりあえずお店のトップで禿連れれるくらい売れっ子ってことね
……映画の感想と関係ないな←
木村文乃さん最初の方首のかしげ方とか時代劇っぽい
撮影順最後の方だったのかな、あのシーン
2時間でまとめるには情報量が多い
佐々木蔵之介さんがニヤニヤしながら、吉原から手紙預かってるよってとこ可愛くてお気に入りのシーン
その後の
｢そなたの名を出したのじゃ｣
があまりにも自然すぎて時代劇になれていらっしゃるなぁとガン見してしまった
続編作れそうな終わり方だったなぁ
