トミー リー ジョーンズとドナルド サザーランドがでてるので「スペース・カウボーイ」の続編みたい。
かの名作「ゼロ・グラビティ」は、なぜ興行的にも批評的にも大成功を収めることができたのか。
リアルな宇宙の描写、濃厚な人間ドラマ、緊迫する脱出劇。
それらの要素を "90分" でまとめ上げたから、この映画は凄いのだ！
さて本作。
長〜〜い。 というか長く感じた。
124分の作品だが、もう4時間くらいに感じた。
途中退場者続出、シニアの方々は殆どスリーピング！
リアルな宇宙(音のない空間)は もういいです。 ドンパチやって下さい。
スターウォーズのリアルな宇宙ヴァージョンなんて 絶対つまんないと思う。
とにかく終始 静か、暗い、重い。
鑑賞後 気分が滅入る。
熱狂的なブラピファンにはたまらない作品なのだろう。
私はアンサンブル劇が好きなので、脇役達があまりにもチョイ役過ぎて ちょっとがっかり。
ルース・ネッガにはもう少し 見せ場を作ってあげて欲しかった。
ラストも予想通り。
う〜ん ちょっと期待が高すぎたかな。
《地方 映画館めぐりの旅 2019 》宮城県 仙台市
2019年9月20日(金) 公開初日 11:15〜
MOVIX仙台screen 7
💺278 席
客入り 70〜80人。
仙台映画館を巡る旅。これにて終了。
本作をもちまして、鑑賞してきた映画が、4000本目に達成しました。
地上波(吹替、カットシーンあり)で鑑賞した本数。 68本。
VHS、DVD、BS等自宅で鑑賞。&名作リバイバル上映で鑑賞した本数。 711本。
映画館にて鑑賞した本数。
(ロードショー公開。 二度見、三度見は除く) 3221本。
10県。 120都市。273の映画館&シネコン 695スクリーンで鑑賞。
まだまだです。 😅
