このレビューはネタバレを含みます
死霊館シリーズ第7弾。2019年。
WBは緑がかった黒の少し明るい夜空。
看護師から、誕生日に母親から贈られたアナベル人形を預かる事にしたウォーレン夫妻は、自宅の呪物秘宝室（そんな名前じゃない）のガラスケースにアナベルを封印。
なのに娘のシッターの友達ダニエラが呪物秘宝室（違う）に入り込んでガラスケースの鍵を開けちゃったからさぁ大変。実はダニエラは自分のせいで死んだ父親に会いたい一心だったんだけど、アナベルパイセン大復活で大迷惑。
始まる呪物のオールスター戦。ありとあらゆる呪物たちと勇敢に戦う娘ジュディは母親譲りの霊感少女。ちょいちょい顔を見せるパイセンにウケつつ、何とかガラスケースに封印しなおす娘ジュディ。
帰宅したロレイン&エドに事実を打ち明け、始まるジュディの誕生日パーティー。ダニエラのおかげか友達がたくさん来てくれて、胸がいっぱいになりつつ、ダニエラに父親の霊がくれた写真を渡すロレイン。
何か歌おうかと言うエド。本物のロレイン・ウォーレン（1927〜2019）のご冥福を祈りながらエンドロール。アナベルにウォーレン夫妻祝！出演！とか思ったのにさ。亡くなったなんて…。
コイン落とし過ぎ！うるせえよ（笑）
