先日の「秘密の森の、その向こう」を見てからもっとフランス映画を発掘したくなって、オススメ関連映画欄から見つけて鑑賞。
不思議なお母さんと、喋るフクロウとの可愛らしいお話♡
かと思いきや…なんだかひたすらにマチルドが可哀想な内容でしたね。
クリスマスシーンからずっと、めっちゃ辛かったです。
フクロウが可愛くて飼いたくなったのと、インテリアがすごく素敵だったのが個人的に観て良かったポイント。(ドア横に謎のマネキンみたいなの見つけた時は心臓止まるかと思ったけど)
他の方のレビューで、母親役が監督さんで自伝的作品だと知り、なるほどなと思いました。と同時に、実話部分もあるのかと思うと、尚の事いたたまれない気持ちになります…。
過去の自分からの解放と母への愛を作品として表現したのかな。
あとね、スコア下げた理由として、お風呂のシーン。あれダメだと思うよ…?カットしようよ。
それとカーテン消火シーンはマジで危なくてヒヤヒヤした。撮影事故がなくて何よりだけど、あんなに忠実に長々とやらなくていいから…!