ナチスの愛したフェルメールのLemongrassKIYOのレビュー・感想・評価

実話に基づいた画家のお話。
彼自身、きっと才能が
贋作を作る以上の物があったであろうに、
たったひとりの有力な評論家に
貶められて、
彼の才能の矛先が変わってしまった…

しかしながら、
その中にも彼の独自の視点を
入れたからこそ、
現代でも美術館に飾られる
ミッシングリンク作を
作れたのだと思う。