あさのひかり

薬の神じゃない!のあさのひかりのレビュー・感想・評価

薬の神じゃない!(2018年製作の映画)
4.2
禁止されているジェネリックの白血病の薬をインドから密輸する薬屋さんと彼の仲間達、患者さん達のお話。

本当に全然神じゃないよね、って感じる前半から、いや本当に神かも?ってなる後半の振り幅。そのことに意外と説得力あった。当初は楽しかったはずなのに、気がついたら鋭く社会の矛盾に切り込む重厚な良い作品になってて見応えあった。



(2023年3月現在)最近映画館に通えない日々だったけど、しばらく映画自体も見れそうにない感じ、観たいの色々あるけど・・・でも、そのうち帰ってくるつもり、よろしくね。
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