Erica

僕たちは希望という名の列車に乗ったのEricaのネタバレレビュー・内容・結末

3.5

このレビューはネタバレを含みます

1956年、社会主義国家、東ドイツ。
ベルリンの壁が作られる5年前。

高校生たちが自国を想い、隣国を想い、世界を想う。彼らの問いは鋭く、しかし問いをすることすら許されない現実が、彼らを襲う。

最終的に家族と離れなければいけなかった、彼らの苦渋の選択にどうしようもなく悲しくなった。
Erica

Erica