割と古典的な脱出ゲーム
他の人が言うようにSAWとCUBE合わせた感じ。グロはほぼ無いけど。
全体的に緊張感があって、こっちまでハラハラしてくる。
賢い内気な女の子、金持ち男性、メランコリックな青年、陽気なおじさん、気強めの女性、オタクの青年の6人と言うこれまたよくあるキャラ。
脱出ゲーム何度もやったし所詮ゲームだから(笑)って言うやつ最初に死ぬの何なんだ。かませ犬か。でも好き。
キャラだけで誰が生き残るか多少予想出来てしまう。
招待状が入ったパズルボックスが送られて来て、解いたらゲームに参加出来る。これ見たとき本当ヘルレイザーのルマルシャンの箱かと思った。
それぞれ皆事故とかの唯一の生還者でその中でも誰がゲームで生還できるか。ラッキーな人達中で1番ラッキーなのは誰かを競わせる金持ちのお遊びゲーム。
いくつか部屋があって脱出試みるけど、大して難易度の高くない謎解きは少し期待外れ。部屋の舞台セットは割と凝ってるけど。
しかもキャラの過去はストーリーに余り寄与しない。
でもそれなりに面白い
“Wootan Yu”がアナグラムなんて思わなかった。
2に繋がるようなエンディングで、続編できそう。
後、超個人的に金持ちの黒人が乗ってるバイクDucatiのMonsterじゃなくてpanigale乗ってて欲しかった。