【林檎】
『台北発メトロシリーズ』第六弾。(中正記念堂駅)
海外を飛び回るピアニストのヨンジェーを夫に持つチェンチーは、一人寂しく台北で暮らしている。夫はそんな妻を案じて料理教室を始めさせる。ある日、冷えかけた妻との関係を修復するため牛肉の赤ワイン煮を習いたいというリー・フォンが料理教室にやってくる。同じような寂しさを抱える二人は次第に心惹かれていき…。
昼ドラほど、ドロドロはしていないが、そういう感じの作品。テイストは違うけれど、同じ台北発メトロシリーズの『この街に心揺れて』のターゲット層と被る作風。
ストーリー自体はそんなとこで、別に大きく気になる点とかはなかったのだが、ピアニストの男性が、ELTのいっくんに見えてしまい、料理教室の男は永山絢斗に見えてしまう。マジで結構似てるので確かめて下さい。