インソムニアのかわだのレビュー・感想・評価

ノーラン監督とアルパチーノとロビンウィリアムズという豪華すぎる組み合わせ。
ちょっと地味な物語だけど色々考えてしまう映画だった。
動機は正義だったのにふとした過ちに対する自己保身から悪に堕ちるのがなんとも悲しい。
誰しも過ちはあるけど、それを認めて背負えるかどうかが分かれ道だった。