かわださんの映画レビュー・感想・評価

かわだ

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レゴ(R)ムービー2(2019年製作の映画)

4.5

可愛い最高。ダイハードとバックトゥザフューチャーとか相変わらず洋画ネタてんこ盛りで面白い。レックスがちょっと可哀想。

LEGO(R) ムービー(2014年製作の映画)

4.5

超可愛かった。最強癒し映画。レゴってほんと可愛い。
色んな映画のオマージュがあって楽しめるし、ゲラゲラ笑えて、大人もグッと来るようなシーンもある。
小さい頃、ゲームを買ってもらえない代わりに室内遊びは
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エイリアンVS. プレデター(2004年製作の映画)

3.7

期待せず観たのもあるけど普通に面白かった。
ちゃんとエイリアンとプレデターどっちが好きな人も楽しめる映画になっていて、両方観たことある人なら絶対に楽しめる。
逆にそれ以外の人はなんじゃこれって映画かも
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MEMORIES(1995年製作の映画)

5.0

1部しか観てないのだけど、その1部がものすごく良かった。
よく練られたストーリー、ブラックミラーのようなSFサスペンスの要素にゴシックホラーが混ざっていて新鮮。ガジェットのディテール、創造性、絵や音楽
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バンパイアハンターD(2000年製作の映画)

5.0

美しい絵と美しい物語。カッコいいカット。ほんと芸術作品。
冒頭の吸血鬼の馬車が街にやってくるシーンからもう鳥肌立つ。十字架が花のように萎れて、水が凍りつく演出がすんごくカッコいい。
描き込みが細かいか
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おとなの事情(2016年製作の映画)

-

会話劇だけで飽きさせないのはすごいけど、主人公?の夫婦の奥さん側の行動が理解し難くて感情移入ができなかった。

アイデンティティー(2003年製作の映画)

4.3

何これ超面白っ!
期待せずに見たけど、思いがけず面白かった。サイコサスペンスものとして、精神分裂障害の殺人鬼を描いた映画って多いけど、その設定をうまくプロットに盛り込み、ミステリーの要素もある。筋書き
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死霊のはらわた(1981年製作の映画)

-

悪趣味B級ホラー映画(笑)
この手のスプラッターホラーの走りらしい。
一応最後まで観れたからつまらなくはないけど、観るからに低予算で古さもあってとにかく安っぽい笑
ちょっとやりすぎな特殊メイクとクレイ
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JAWS/ジョーズ2(1978年製作の映画)

-

改めて観るとジョーズ2以降は正直蛇足。
「サメ映画」としては面白い。けど「映画」として完璧だったジョーズ1作目に比べると見劣りするし、無理がある。ジョーズとしてやらなくてもって感じ。それでも3よりはマ
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マスター・アンド・コマンダー(2003年製作の映画)

4.5

美しい冒険映画だった。個人的にめちゃくちゃ刺さった。
観てたら海底二万里とかパイレーツオブカリビアンのような海洋冒険ものに憧れてた子供の心に戻ってた。

時はナポレオン戦争時代。イギリス海軍の帆船サプ
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北北西に進路を取れ(1959年製作の映画)

3.8

面白かった!アクションシーンも含めて全然古臭さがない。

広告会社の役員がスパイに間違われ、CIAとソ連側の情報屋との諜報戦に巻き込まれる物語。

後に作られる007シリーズに影響を与えた映画と言われ
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ケープ・フィアー(1991年製作の映画)

3.8

過去に弁護を請け負った受刑者に逆恨みされて、出所後に執拗につけ狙われる弁護士家族の話。
ロバートデニーロの悪役の演技に迫力がありすぎて強烈だった。後を引くくらい気持ち悪くて怖い。
サイコパスな上にとん
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イージー★ライダー(1969年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

途中まで若者の気ままなバイク旅だったのに、後半から恐ろしい展開に寒気がした。
差別、格差、保守とリベラルの対立、地域間の分断、薬物、ヒッピーなど、60年代アメリカの社会問題を詰め込み、自由な若者達と当
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チャイナタウン(1974年製作の映画)

4.2

戦前のロサンゼルスを舞台にしたハードボイルドな探偵もの。
毎回違う仕立てのスーツを着て出てくる、伊達男で向こう見ずな探偵役のジャック・ニコルソンがカッコいい。
黒幕がかなり胸糞の悪いド悪党で、腐敗した
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サイコ(1960年製作の映画)

4.2

面白い、、面白い映画にCG技術や予算は必要ないんだなと思わせられる。
ほぼモーテルと屋敷のセットだけで、構図の取り方もシンプルなんだけど、殺人鬼役の演技の上手さと物語の面白さで全く古さを感じさせない。
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フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

-

演出、セリフ回し、世界観の全てが奇天烈でクセが強くて時々置いきぼりにされてた。
90年代感と午後ロー感が強い。
B級映画と思いきや、この時代の映画としてはCGやセットにものすごい予算使って作ってる。最
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ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

-

オリジナル2部作のおとぼけオジさんチームの活躍が見れるだけで嬉しい。
というか3人にはもっと活躍して欲しかったかも。
幽霊の女の子とファイアマスターの新キャラも面白いし、この感じでエクソシストとか陰陽
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ゴーストバスターズ2(1989年製作の映画)

-

面白かった!
1作目にも出てきた税理士が面白すぎる笑
法人を設立した7人の小人と節税対策をする白雪姫の話を赤ちゃんに聞かせてあやすところでゲラゲラ笑った。

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

-

新しいアフターライフの方から見始めちゃったけど、1作目の方が断然好きだった。
おバカでお気楽な80年代ハリウッド映画ってだけで観ていて元気が湧いてくる。
この時代のアメリカが好きすぎる。
若い頃のシガ
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メトロポリス(2001年製作の映画)

4.1

すごいブッ刺さった。
レイチャールズの音楽と共に塔が崩壊するシーンをYouTubeで昔観てからすごく観たかったけど、やっぱりアニメーションや世界観がほんとうに美しすぎる。
物語を差し置いても動く絵画と
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ブレイド(1998年製作の映画)

-

ウェズリー・スナイプスがとにかくカッコいい。黒のロングコートに刀を背負ったヴァインパイアハンターとか、好きなタイプの厨二病キャラクター。
明らかに万人受けしなさそうなダークな雰囲気も良かったんだけど、
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.5

扱うのがとても難しいテーマなのに、よく描き切ったと思う。科学者としての野心や探究心と、善良な心との間で、揺れ動く主人公の演技も素晴らしかった。

まず、この映画は核開発や原爆投下を一才肯定していない。
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ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

3.7

楽しい映画なんだけど、ちょっと長くて冗長に感じたのと、戦闘シーンが意外と少なくてキングスマンに比べると緩急がないように感じた。頭空っぽにしてハッピーな気持ちになりたい時に観る映画。

Saltburn(2023年製作の映画)

3.6

ゴーンガール的な映画なのだけど、バリーコーガンの役がちょっと受け付けられないくらい気持ち悪くて面白さより不快感がギリ勝つ。そう言うのがOKな人は面白いはず。

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.8

マシュマロマンもイモムシみたいなゴーストも可愛い。
アメリカのどこかにありそうな田舎町もエモくて良き。

インソムニア(2002年製作の映画)

3.9

ノーラン監督とアルパチーノとロビンウィリアムズという豪華すぎる組み合わせ。
ちょっと地味な物語だけど色々考えてしまう映画だった。
動機は正義だったのにふとした過ちに対する自己保身から悪に堕ちるのがなん
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シャドウ・イン・クラウド(2020年製作の映画)

3.0

途中からなんじゃこれとバカバカしすぎてゲラゲラ笑って楽しめた。

映画の8割くらい狭い銃座に座るクロエグレースモレッツが映ってるだけで、他の俳優が数秒程度しか映らず、会話は無線通信のみという徹底した低
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ナポレオン(2023年製作の映画)

4.8

今年劇場で観た映画の中で一番心を動かされた。

フランス革命直後からセントヘレナ島の流刑まで、主要な会戦や政治的出来事を網羅しながら、同時並行してナポレオンと皇后ジョゼフィーヌの愛の物語が展開される。
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シザーハンズ(1990年製作の映画)

4.0

音楽が綺麗で幻想的。カラフルな色使いも絵本みたいで面白い。
もっとマイルドな童話風の物語だと思っていたら、思いの外登場人物がリアルで残酷な人間が多くて、ショッキングな展開もありでちょっと意外だった。
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ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

4.3

音楽と世界観がすごく好き。キャラクターも皆可愛い。子供の頃に観てたら間違いなくさらにハマってた。

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