四畳半

WALKING MANの四畳半のレビュー・感想・評価

WALKING MAN(2019年製作の映画)
3.6
ちょっとインディーズ映画ぽくて完成度は低いのかもしれないけど、全編通して言わんとしてることは、すごく優しくてアツくて好きだった。(とはいえ、普通に観たら、割と退屈するかもしれん。)
吃音の主人公がラッパーになるお話。
好きだったのは、ラップバトルって普通、攻撃的な言葉で、相手をディスってこき下ろすのが常だと思うけど、主人公はそんなことをせずに、決意表明みたいなラップをしたこと。
どんだけバカにされても、ずっと真っ直ぐだった。
四畳半

四畳半