部長

国家が破産する日の部長のレビュー・感想・評価

国家が破産する日(2018年製作の映画)
3.5
事実を基にしてはいるが、おそらくフィクションが強めなのかな

しかし脚色されていたとしても、公益をのために尽力した役人、構造改革の機と捉えた役人、逆張りで儲けた金融機関、苦しんだ労働者や中小企業の社長は実際にいるのだろうと思うと考えさせられる。

大きな力を前に無力ながらも一貫して己の信念を貫くチーム長が格好良い。
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