YasuhitoArai

罠のYasuhitoAraiのレビュー・感想・評価

(1939年製作の映画)
3.6
ロバート・シオドマク監督作品。
女性が次々に行方不明になる事件が発生。直近の行方不明者の同僚アドリエンヌは警察の囮捜査に協力するが・・・という話。

スリラー的主題だけど、コメディ要素が多く楽しく観れる。そしてシュヴァリエがいるので歌のシーンが多い。サスペンス要素は終盤になってから。

シュトロハイムが変態役で出てて嬉しい。胡散臭い髭面がいい。
オープニングクレジットが1930年代の作品ながらかなり洒落ててかっこいい。
マリー・デアの美貌が素晴らしい。途中サザエさんみたいな髪型してたけど。
YasuhitoArai

YasuhitoArai