知らざあ言って聞かせやしょう
お供を連れたピアニスト。ピアノ店で万引きの疑いをかけられ、額に傷まで負わされてしまう。晴れて疑いは解け詫び金を受け取って帰ろうとするが…
“コラボアーティスト:ショパン”
なんだこの字面のインパクトは…と気になり鑑賞。
作品自体の世界観の強さも字面に負けない破壊力でした。笑
古典を活かした作りの様で、この歌舞伎の演目は知らなかった無知さを悔やみました。
知ってたらもっと演者さんのこだわりをつかめたかも…でもくすくすと癖になる感覚は堪能。これが1時間だったら辛かった。笑