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MISS OSAKA ミス・オオサカのYAZのレビュー・感想・評価

MISS OSAKA ミス・オオサカ(2019年製作の映画)
3.4
デンマーク人の大坂の女観る

自分でない何かにのイネス。
恋人の出張先ノルウェーで知り
合うマリアが持つ何かに憧れを。
大阪のキャバレーで働くマリアに
不慮の事故が起こるがの話

デンマーク人監督が撮る大坂の
街の熱気(キャバレー店内の異様
さ)は外国人の見る眼は違うんだよねと
今回も思う
ママの南果歩良かった

イネスとマリアが持たないのと持つのと
の何かがイマイチ伝わらずなので二人と
もに特別感が無く観光気分で働いてます
ぐらいな感じで映画もライトかなと
イネスの孤独をもう少し強く出しても
良かったかなと思いましたけど

これから先のイネスは大変だろうでは
ありますが

森山未來出てるので観ました
外国人スタッフと積極的に仕事しよう
いう意識が高いようで国忘れたけど
アジア映画に出てた
この姿勢好きなので半分応援のつもり。
上映前にビデオメッセージアリでした

モデルとなったキャバレーは現在も営業
中とのことです
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