①ストーリー
ASDのように感じる茂之の
学力、精神力が上がる様が非常に良かった。
堕落していく優秀な兄慎一との対比もとても良い。
ただ、終盤の大喧嘩。結末が
20代前半の私には理解出来なかった。
…
平成元年産まれの俺は、この昭和の世界全てがとても新鮮だった。
ただ、家や学校や親の雰囲気がどことなく懐かしくも感じ、思春期を生きる主人公の初々しい姿に自分を重ね、色々と想像しながら観てました。
テン…
家族ゲーム
森田芳光監督
1983年公開
【Story】
沼田家では次男・茂之の高校受験を控えてピリピリした毎日が続いていた。
両親の計らいで家庭教師がつくことになるが、やって来た吉本と名乗る男は…
気になっていた映画が配信サイトで今日まで無料で観れるので、観ました。
シュール!
普通の人の役なのに、松田優作ちょいちょい怖い。裏拳?で叩くとか、あんなん家庭教師にされたらトラウマになる。まぁ家庭…
1980年代の家庭の様子がわかる作品で懐かしさを感じます。
コーヒーと言えばインスタント。
お砂糖を入れる容器とかレトロで可愛い。
マヨネーズの入れ物、お花柄の炊飯器、表側が透けてる布団カバー、黒電…
高校受験を控えた成績不振の次男に家庭教師が充てがわれることで始まる家族の違和感。父も母も介入できない次男の懐にグイグイと入っていく家庭教師のヨシモト。ヨシモトのおかげで次男は第一志望の高校に合格し、…
>>続きを読む学歴社会は今も変わらず、人を判断する材料の一つとして見做されている。だからこんな家族が多く存在してしまう。
思春期ならではの反抗や兄弟間の連鎖反応が見事に描かれていて最後の食事シーンは最高に良かった…
1983年”家族ゲーム” 監督.脚本 森田芳光 主演松田優作
久しぶり、35年ぶり、再見 松田優作 怪演
なつかしいでしょう、この映画。。。偏差偏重教育、受験戦争、有名な学校へ行って有名な企…