グレースは大きな屋敷で日光アレルギーの姉弟を育てながら、戦地から帰らぬ夫を待ち侘びる日々を送り暮らしていた
ある時、3人の使用人を雇うこととなり、それと同じ頃に何者かの気配を屋敷のいたるところで感じるようになる
主演のニコールキッドマンの美しさは振り切れてるし、不気味な雰囲気も抜群なんだけど、残念ながら全然怖くない！
わずかにまあまあ怖かったのはアンがおばあさんを見た回数のとこと、死者を写した写真集のシーンくらい
どんでん返し系だけど、伏線回収がそこまでうまくいってない印象で、理解はできるんだけどいまいちスッキリしない
いちいちドアに鍵をかける意味とかなんだったん？とか細かいこと言い出すとキリがない
1回かせいぜい2回見れば十分かなと思う
