ある時期にすごいバズってて、飲み会で2０歳くらい年上の奴に「まだ主戦場見てないの？ダメだよ、若い人が見ないと」的なことを言われて、あーじゃあ見いひんわ、って思ってから月日がたった。
僕の慰安婦に関しての立場は、当然あっただろう、それ自体をなかったと言えるはずがない。それの規模の議論や、その保証の議論、どう伝えていくかを考えることをすべきで、有無などの議論は不毛である。そしてアジア軽視や女性軽視は今の日本にも通じることであり、「戦争中のこと」として区切りをつけて昔の話にはできないことだと思う。でも同時にこのような戦争中の性奴隷問題は日本だけがしてきたことではない。日本人だけの問題ではなく侵略する国の「男」たちの問題としてもっとユニバーサルな問題だと思う。同時に日本がした南京虐殺のことなど、反省するべき問題をちゃんと日本の負の歴史として教育することは大事だ。
この映画は出てくる人たちが強烈すぎて、ちょっともう死んでくれ、、、、って感じ。。。
