2021/11/04
Amazonプライム
｢怖い生き物を見せて怖がらせる」というストーリーに飽きた米国民に捧ぐ、って感じのホラー(?) もちろん特撮もへったくれもない、それはそれでいい感じの作品。
オチも効いてるし。
ただし、どうしてそうなった? という字幕が多すぎ。
49:30 “Good-by” “Good-by doctor” “Good-by” という会話の字幕が ❝別れ❞ ❝-では❞ ❝-別れ❞ って…。
54:00 “OK” の字幕が ❝ありがとうございました❞ って??
56:20 ｢わかったな?」「オーケー」的な会話の字幕が ❝理解できました❞ ❝いいですね❞ になってるのはなぜ??
作品とは無関係な最後のテロップに打ちのめされる。
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｢80,000,000人のアメリカ人映画ファンに告ぐ! 戦費調達の切手や債券を買ってください。 この映画館で販売中!❞
第二次世界大戦の真っ最中にこんな映画を作る余裕があったばかりか戦費調達のツールにもしていたなんて。
