悪くはないけどめっちゃ良くもない。微妙。
60分程度の短い尺で非常に纏まりがよい。サクッと見られる。ストーリー展開でモヤモヤする箇所は無かったです。
でも、肝心の儀式があまりにしょぼい。キモさとおどろおどろしさを全く欠いてる。時代が時代なのでグロさまでは求めてないけど、これはアカン。こういうオカルト系ってのは儀式のシーンが命なんだよ。他の予算削ってでもここをリッチにしないと、全く盛り上がらんのよ。いくらなんでもあのガウンダサすぎるでしょ。司祭？のニコラスおぢが『動物のお医者さん』の漆原教授にしか見えなくて笑っちゃったw
あくまで個人の感想です。戦時中で特別に規制が厳しかったとか、そういう理由があったならごめんなさい。
実際1944年に監視カメラってあったのかな？モニターで監視するシーンにビックリ。
あとすっごく細かいことだけど、そんな四六時中モーニング着てる人おらんやろ〜
