今見終わったばっかりだから、また書き足すかも。
ホラーがダメダメな私だけど、アリ・アスターのインタビューを読んで鑑賞を決めました。
見ながら何回か「映画館でみとけばよかった〜」と思いました。
グロい胸糞シーンばっかり!と聞いていました。しかし、確かに痛い…と思うシーンはあるけど、そこまで胸糞ではなかったなぁ。
宗教は人を救うものという話。
ボルガの人たちは文化が違うだけで思い遣る心があるんだなと思い、心がポカポカしました。あんなに感情を大にして泣くのは素敵ですよね。
ダニーよかったね!!!
でも、外の人を騙して連れてきたのは良くないよ!と思ったけど、あんまりいい人じゃないからいいのかな?でも、あの仕打ちは良くないね!
まあ、どんな文化であれ、自分の裁量で物事を判断してはいけませんよね。
ダニーは何かがマッチしたんでしょう。
一番好きだったシーンは、ダンスに言葉はいらない!と笑い合うシーンです。
素敵でしたね!
でも、私はカルトチックな村には行きなくないです!
ダニーにはなれない。
でも元気になれました。