ペイン・アンド・グローリーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ペイン・アンド・グローリー』に投稿された感想・評価


映画監督の男は肉体も精神も衰え
引退同然の生活を送っていた。
彼の昔の作品が再上映される事となり
絶縁状態になっていた主演俳優との
和解を願い32年ぶりの再会を果たす

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takaori

takaoriの感想・評価

4.0

2024年125本目

「母の喪失とノスタルジー」「映画作りを題材としたメタ映画」という今どきの映画の定番中の定番の題材ではあるが、原色を多用したカラフルな色遣いや同性愛/バイセクシュアルといったア…

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Rytman

Rytmanの感想・評価

5.0
現在も昔も家、おしゃれ
FancyDress

FancyDressの感想・評価

3.5

これ、アルモドバルの私小説的映画。
冒頭のタイトルデザインが、円谷プロの「ウルトラQ」や「ウルトラマン」のタイトルデザインを彷彿とさせる。(マーブル模様なあの感じね。)

タイトルにもあるように、痛…

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hachi

hachiの感想・評価

3.3
走馬灯のような映画、自分も死が近づくと昔のこと思い出すかな、思い出さないな。笑
AI

AIの感想・評価

3.5
愛だけでは愛する人を救えない
hono

honoの感想・評価

2.0
おっさん全員同じ顔やねん
風ノ助

風ノ助の感想・評価

4.5

生きる意味を見失い無気力になっていた映画監督のサルバドールが身心の痛みと後悔に向き合って再生するまでの物語

身体の痛みを和らげるためにヘロインに手を出してしまうサルバドールは小さな村で過ごしていた…

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towa

towaの感想・評価

4.0

アントニオ・バンデラスがいい意味で枯れた感じに歳をとっていて驚いた
時折昔の記憶を思い出して目尻に涙が滲んでいる彼の姿に心打たれるものがあった
過去の自分への克服、赦し、発見
この作品にはそんなもの…

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この物語には3人の人物との再会がある。それは、同じ作品に携わった盟友、かつての恋人、そして過去の自分。
それぞれの思い出にまつわる心の“痛み”を抱えていたサルバドールは、再会によって相手と向き合う機…

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