このレビューはネタバレを含みます
10年ほど前に見たので、もう一度見直すことにした作品です。
私がノーマン・リーダスを初めて目にして惚れてしまった映画。
神の名の下、悪党どもは制裁加えてやる!ってアイルランド人の兄弟がボストンの街にのさばるロシアンマフィアやイタリアンマフィアを殺しまくる話。
マクマナス兄弟(+ロッコ)の犯行を後追いするFBI捜査官とボストン市警が、最終的には兄弟達と結託してパパ・ジョー殺しちゃうのにはびっくりです。
愛すべきロッコが殺されたの悲しい、、、
あなたがいたからこのストーリーは笑いが絶えずに見られたのに、、、
ドゥーチェはマクマナス兄弟のお父さんなの?なんで最後結託したの?
大人になって見てもまだ謎です。
悪党なら殺しても良いのか?という大きな疑問への答えは視聴者の方々の意見に委ねられますね。