2021年166作目(劇場26作目)(再視聴)
いやー最高でした。
大画面の「目」、大音量の「ゴブリン」、
素晴らしい「トリック」、最高の「ジャーロ」。
まさか劇場で本作を見られるとは。
本作はサスペリア等を世に送り出した、
ダリオ・アルジェント監督の作品で、
監督が得意な所謂イタリア映画の
ジャーロと言うスプラッター＋サスペンスが
混ざったようなジャンルの作品です。
比較的ストーリーとしては、
普通の犯人捜しサスペンスなんですが、
不気味な人形や癖のある登場人物から、
ホラー要素も濃い作品になってます。
本作はあるトリックが素晴らしいのですが、
映画秘宝の企画の
「ミステリ映画オールタイム・ベスト10」で
１位に選出されるくらい評価されています。
その鍵となるトリックは初見の人には、
なかなか分からないと思います。
気になる方はぜひ見てみてください。
今回、劇場で観れて本当に最高でした。
