大胆すぎて現実味のない気もするけど、
あり得なくはないと思ってしまうような。
やり取り一つ一つがリアルで生々しいそんな映画でした。
“いい人”でも言動から少し垣間見える貧困層への根深い差別的な価値…
凄惨、残忍。北野映画の要素がふんだんに使われている。ライティングによる明暗の演出、ロングショットと静的なカメラワーク。韓国の格差社会を克明に描いた怪作。やっぱりキーワードは無計画かな。家政婦の感じと…
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