らぱしおん

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビューのらぱしおんのレビュー・感想・評価

2.0
僕の人生の懐かしき暗黒時代を思い出しつつ、しかしこのハードルの飛び越え方は僕の時代にはなかったよなと、感情移入の持っていきようがない居心地の悪さを感じた一本であった。最近この手の青春映画を見るたびに思うことは、自分の年齢である。ジェネレーションナンチャラである。大切なものを随分遠くに置き忘れてきてしまった気がして少し寂しいのである。おじさんは。