パブリック 図書館の奇跡のさのレビュー・感想・評価

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恒例の横須賀美術館にて。

あの場所で、片手で美味しいピザを頬張りながらこの作品を観られた贅沢ったら、嬉しさったらないです。最後の皆揃って歌うシーン、エントランスの良すぎる反響がとても活きててぐっときた…箱、大事

自分の立場が脅かされようと、神に与えられた声をちゃんと上げられる人に、なりたい。相手に見返りを求めるわけではないけれど、でもつながりを信じたい。

社会問題をコミカルに描けるのが映画のよさってのは本当にそうだなあと思う。関心を持つのは理屈じゃないからねえ。

邦題がダメにする映画…