フレンチ・ディスパッチ　ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊のたけわさびのレビュー・感想・評価

Twitterで見かけた、ベトナムかどこかの床屋を定点撮影してた動画でウェス・アンダーソンを知り、気になって視聴。

オシャレな雑誌を捲るように毎カット癖になる色彩と画角で楽しませてくれる映画！
序盤こそ不思議な映画の雰囲気に追いつけなかったが、じっくりと引き込まれて最後まで見てしまった。

空想の街のことを描く空想の雑誌というのがまた良い、、
精巧なミニチュアを見ているような楽しさがある。

独特な楽しみ方ができる映画だったと思う。