このレビューはネタバレを含みます
まさか元同業が犯人とは思わず1人でも着いて行ってしまうのも分かる。
駅に人が全然いないのはともかく走らないのは走ったらすぐに追いついてしまうというまぁ現実ではありえないけど映画という作品としてはそれじゃ成立しないから分かる。屋敷の中で盲導犬も居ないのに割とすんなり部屋に辿り着ける。それもあの緊迫感の中で探す時間を取ってたら犯人にすぐ捕まる。それだと少女らも救えず悲惨なエンディング。だから仕方ないそれもまぁ分かる。犯人が凶器を突きつけて会話のとこも盲目だと思って油断しましたよね。
そしてその後の弟の形見となったキーホルダーが決め手になるとこ割とすきだった。