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パリに見出されたピアニストのつのレビュー・感想・評価

4.1
色の使い方、そこでトリコロール出して来るかあ…そうするとここから巻き起こすか!というターニングポイント。音の使い方、良くも悪くも周りの環境で変わってしまう、からこその柔軟性がすごく音に表れていて頭抱えた。え、君そんな変わるん?という。
フランスの光と闇もものすごくしっかり見せてくれてました。


追記 「知らん人の家勝手に入っちゃダメだろ!」みたいな感想がちらほらあって、「団地暮らしだから同じ団地の住人では…?」と思ってたけど、やっぱり設定上は同じ団地のお爺さまでした。
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