多種多様の動物や植物が共存する“究極の農場”が出来るまでの8年間の奮闘を描いたドキュメンタリー作品
ありのままの映像の中に
すべての命の尊さと
自然の美しさがあった
自分もジョンやモリーと一緒に
全ての命と自然の尊さを感じて
理想を叶えることの難しさを抱いて
問題の数々と向き合いながら観たから
この場所と生物を宝物のように大切に思う
「トッドが僕たちに目的をくれた」
トッドがジョンとモリーに
目的を与えてこの場所に導き、
アランや仲間たち、
様々な植物や動物たち、
どれか一つでも欠けたら
今のこの農場はないと思わされるほど
全てに役割があって完璧な自然が
作り上げられているなって感じた
「この美しく複雑な土地は
無限の可能性と共に生きている
我々は一瞬たりとも孤独ではなかった」
豚のエマの体調不良に胸を痛めて
その後の回復した姿にめっちゃ感動
害虫や鳥による被害やコヨーテとの
共存の難しさには頭を抱えさせられたけど、
全ての問題には意味があって、
解決する方法があることに気付かされた
アランの偉大さも何度も気付かされる
「つまり自然とは...完璧なんだ」