たるたるご

女囚701号 さそりのたるたるごのレビュー・感想・評価

女囚701号 さそり(1972年製作の映画)
4.0
「バイオレンス」と「エロティック」にとどまらず、ある意味、東映の正しい系譜を継ぐ「孤高」と「ユーモア」(もしかしたら意図せず、奇跡的に生まれた⁈)が加味され、最強な作品が生まれたのかも。
アルノー・デプレシャン 監督がメロメロになったのもわかる気が(笑)。実際にヒロインを演じた梶芽衣子さんも最強でした。
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