2回目の視聴(アマプラ)
1回目は去年なんか研究室の人たちとふらっと映画館に観に行ったのは覚えてるけど記録するの忘れてた。
工学を学ぶものとして技術者倫理を学ぼうということで研究室で鑑賞会したけどめ…
当時の警察のやり口が、まあひどい。
ちょっと引っかかったのは、
当時の警察の実態が主題で、金子さんの件は付属になってしまってる感が否めない。カメラワークも、警察の内部告発会見のシーンとかの方が凝って…
★3.9 実話ベースということだけれど、金子さんがとても特異な人で、まずは事実と異なる内容の文章を警察に書かされたり、事実ではない文章に同意のサインしてしまったり。そこは大きいよ。証拠なんだから。そ…
>>続きを読む(端くれですが)技術者として見てみたかった作品。
天才が出る杭として打たれてしまうような日本社会の構図に疑問を持つことを促す映画でした。
そんな簡単な問題ではないのは理解しつつも警察も司法もメディア…
この話では、明らかに警察側が悪、開発者側が正義。悪意の有無という測定が難儀な基準で有罪無罪が決まる世界。
今は少し変わっているし、今後も変わっていくのだろう。この開発者のように、より多くの人に「正…
今回の2020ウイルス戦争もどこかに超天才がいて。たった二行のプログラム調整でできる特効薬があるとおおっぴらに宣言できれば。恐怖や疑いに便乗する輩にも世界は動揺しなくなり。一瞬ですべてが解決するのに…
>>続きを読む©2023 映画「Winny」製作委員会