このレビューはネタバレを含みます
字幕版を鑑賞🎥
初めての阿佐ヶ谷のミニシアターで
雰囲気のある映画館、また行きたいな✨
児童文学をそのまま映像にしたような
思ったほど少年の歌うシーンは多くなかったけれど、そこまでを見守っていたから
その歌声に、胸が熱くなる
少年を引き受けて、体を張って守った“ 親方 ”
その才能を見出だし、導いてくれたその親方のお陰で、人生は豊かになり
親しくなった裕福な少女の一言で、捨て子だった少年の出自へとたどり着く
ポスターも良い!
これから明るい方へ2人で行こうという希望を感じる
貧困、格差なども自然と描かれていて、
子どもが小さいときに一緒に観たかったなーと思った