このレビューはネタバレを含みます
潜入捜査してる感があまり感じられず、
文字とちょっとしたやり取りだったので
バレるんじゃないかと言うハラハラ感は
それほどなかったですね。
レフティはマフィアだけど
何だか愛嬌があって良いキャラクターだった。
最後のシーンは悲しかったですね。
ドニーに残した言伝は泣かせる。
ドニーを人間として惚れたんだろうな
と思いました。
そのシーンはなかったけど、
やっぱり殺されたんでしょう?
ただ気になったのが
たまに出てくる奥さんの頭の悪さというのか
足を引っ張ってるのがイラつく。
他のアメリカ映画でもある
仕事ばかりする旦那に不平不満を言う。遊んでるわけではないのに。
強いイメージのあるアメリカ人女性の
弱さにびっくりします。
夫が仕事を頑張り、
妻が家を守ると言う強さがなく
旦那が常に居ないと何もできない弱さ脆さ。
なんでそこまで依存し過ぎてて
自立してないのか分からない。
でも
あのクリスマスのワンシーンを見てると
常に居ないと性的欲求を満たせないからなのか?
と解釈してしまう。