桃龍

禁断の惑星の桃龍のレビュー・感想・評価

禁断の惑星(1956年製作の映画)
3.5
シェイクスピアの『テンペスト』を翻案、とWikipediaにあったので鑑賞。
いつか観たいと昔から思っていたが、まさかこのキッカケで観るとは…。

絶海の孤島を辺境の惑星に置き換えたストーリーは悪くない。
それに「充分に発達した科学技術は魔法と見分けがつかない」と、アーサー・C・クラークも言ってるしね。

思っていたより遥かにきれいな映像で驚いた。
有名なロボットの細部も、よくできてる。
SF映画のお約束で、娘が持ってる服が全て超ミニスカなのもいいね。
桃龍

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