1917 命をかけた伝令のがっちのレビュー・感想・評価

ワンカットの為せる技か、自分がその場に置かれているかのように引き込まれていた。
恐怖は勿論だが、何処かで冷めた自分が『何故皆そこまでして戦わなければいけないのだろう？』と納得が行かない気持ちでいっぱいだった。
途中、森に静かに響き渡る『I Am a Poor Wayfaring Stranger』が心に滲みた。