がっちさんの映画レビュー・感想・評価

がっち

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シティーハンター(2024年製作の映画)

3.8

鈴木亮平の身体の仕上げ方が素晴らしい👍🏻

切ない話だが、悲しいだけに終わらず、笑いも有りで楽しめた。

ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん~(2022年製作の映画)

4.0

『おかえり』とはそうゆう意味だったのね。

お母さんを優しく見守っていたお父さんが今でも元気でいる事を切に願ってしまった。

ぼけますから、よろしくお願いします。(2018年製作の映画)

4.0

自慢の母がアルツハイマー型認知症になった。
若い頃はキャリアウーマン、料理や裁縫が得意で、老後は書道で賞を取る程の母だった。
そして父は戦争で大学進学を諦めたものの、読書が好きで年を重ねても勉強家の人
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.8

まっすぐな性格故にトラブルを起こしてしまう…
暴力は容認出来ないけれど、彼の考えるところに間違いはないような気がする。
純粋過ぎるのだろうか?
出所後は、少数だが彼を理解してくれる人々が現れ、ちょっと
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

約30年ぶりに懐かしくなり鑑賞。
古臭さを全然感じさせない。
知的なアンディーも魅力的だったが、やはりモーガン•フリーマンは渋くていい👍🏻

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.9

観に行こうか迷って、結局見逃してしまった作品。

最後の方は恐怖映画そのものだった。

想いのこし(2014年製作の映画)

3.7

この世に未練を残していて、成仏出来ない4人のストーリー。
それぞれベタな内容なのに、自分の高校時代に思いを馳せたり、後輩を気に掛ける仕事一筋の男とその後輩に、つい涙しながら観てしまった。
金の亡者のく
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

3.9

予定が合わずに観に行けなかった作品。

母と子を結ぶものって何なのだろう…。
実際に起きる虐待事件を見ていても、考えさせられる。
深いのか?実は意外に脆いのか?

リンコさんが毛糸で作った108の煩悩
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君に届け(2010年製作の映画)

3.7

ほのぼの青春映画のはずなのに、三浦春馬さんの笑顔が切なくて、ぼろぼろ涙を流しながら観てしまった。とても残念でならない。

Love Letter(1995年製作の映画)

3.6

皆若いな〜〜と思いながら、何となくほのぼのと観てしまいました…

あやしい彼女(2016年製作の映画)

3.7

皆がそれぞれいい味を出していて、楽しく、そしてちょっぴり切なくて…。
思ったより良かった^ ^

幼馴染の次郎さん役の志賀さんが先日亡くなられたが、それが残念でならない。

TAKAYUKI YAMADA DOCUMENTARY「No Pain, No Gain」(2019年製作の映画)

4.0

前半はただ楽しく見ていたが、『デイアンドナイト』で山田孝之に興味を持ったこともあり、エピソード4辺りからは興味深く見られた。
『デイアンドナイト』は結構衝撃的な映画だったので、最初はあんなにダメ出しが
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.9

恵まれない生い立ち故、自分に自信が持てず悩み苦しむ青年を若かりし頃のマット・ディモンが熱演。
そんなウィルの背中を押す親友のチャッキーの言葉もいい。

そして、ウィルを見つめるショーンのブルーの瞳がと
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レナードの朝(1990年製作の映画)

4.0

公開当初はあまり興味が無かったが、ロビン・ウィリアムズの作品が観たくなり、選んだ。

セイヤー先生の患者を思う気持ち、生真面目さ、優しい笑顔が素敵で、期待を裏切らなかったが、それ以上にロバート・デ・ニ
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

ジュールスは勿論可愛くて魅力的だが、ベンも魅力的!
お洒落で、はっきりと助言をしてくれ、何かがあるとすっとハンカチを差し出してくれる、頼れるベンのような『最高の友人』がそばにいてくれたらな…と思ってし
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グッド・ライ いちばん優しい嘘(2014年製作の映画)

3.9

職業紹介所で働くキャリーが、苦労しながら成長していく話かと軽い気持ちで見始めたが、最初から衝撃的な内容だった。
南スーダンと言う国名は聞いたことがあったが、その悲惨な歴史は全然知らなかった。
彼らが家
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私の中のあなた(2009年製作の映画)

3.9

親の愛は得てして、盲目になりがちなのだろうか?
時として親は、子供の本当の気持ちに目を背け、只管突き進んでしまうのかもしれない。
そんな母でもやはり子供にとっては、大切な存在なのだと再認識してしまった
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.9

子供のの幸せは子供が決める!
当たり前の事なのに周りの大人に翻弄される。

素直で純粋なメアリーがとても魅力的だった…

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.8

妻を亡くし孤独なダニエルとシングルマザーのケイティがお互いに助け合いながら、暮らしていく話かと思った…

求める者と与える者の認識の差が悲劇を生む…今の日本と重なるものがあった。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.0

始めは『高評価の割に面白くないな〜』と思いながら観ていたが、実はおふざけだけの作品ではなく、親友3人がそれぞれを思いやる姿に…一気に観了!
行方不明のランチョーとはどんな人物かと思いきや、だんだん魅力
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.0

上映当初はそんなに興味も湧かず観に行かなかったが、今回家で籠もって鑑賞。

ミュージカルが好きな私としては、全編歌いながら話が進んでいくこの作品は、必要以上に暗くなり過ぎず良かった。

最後に結ばれた
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続・深夜食堂(2016年製作の映画)

3.8

やはりいい。あの感じ。音楽もぴったりだし。
マスターに癒されながら、豚汁定食が食べたくなった。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.9

養母(ニコール・キッドマン)の子供を生まない理由に、『そうゆう考え方もあるんだ』だと驚いたが、それ故に子供達への愛は深いと感じた。

兄のエピソードも知り、実母の25年間の苦しみは想像以上のものだった
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しゃぼん玉(2016年製作の映画)

3.9

他人の温かみを知らない若者はその温かさに戸惑う。
しかし周りの老人はお節介だけど、しつこく温かい…、
そしてそのペースに若者はだんだん巻き込まれていき、拳骨さえも温かく感じる。
それは彼が初めて感じた
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永い言い訳(2016年製作の映画)

3.8

妻を亡くした男と母を亡くした兄妹。
そして妻を失った悲しみを素直に表現する兄妹の父。
涙を唆るわけではないし、時には微笑ましい場面もあるのに、何か心にずしりと残るものがあった。
幸夫は一見弱くてダメな
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

ワンカットの為せる技か、自分がその場に置かれているかのように引き込まれていた。
恐怖は勿論だが、何処かで冷めた自分が『何故皆そこまでして戦わなければいけないのだろう?』と納得が行かない気持ちでいっぱい
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