花とみつばち

呪いの館の花とみつばちのレビュー・感想・評価

呪いの館(1966年製作の映画)
3.5
始めてのマリオ・バーヴァ作品。
時代はおそらく 1900 年始め頃。
呪われた村にやって来た解剖医師ポール。そして解剖の助手に付くモニカ。
ある古城のメイドが不審な死に方をする所から物語が始まる。
村人達は呪いを非常に信じている為すぐに埋葬しようとするが、きっとオカルト的な事以外の証拠を見付けようと解剖するポール達。
呪い、魔術、悪魔、死んだはずの 7 歳の女の子。この女の子の亡霊に手を振られると必ずその人は死んじゃう。
一番恐かったのは、その 7 歳の女の子がモニカ宛ての手紙持ってクローゼットみたいな所に隠れてたところかな。
はたしてその、呪いや魔術の真相は…
恐さを求めていたので、ややしらけぎみに観ちゃった!
まぁラスト近くにはストーリーが盛り上がって来て面白さもあったが、全く恐くなくて残念ですね。
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