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呪いの館のqqfowlのレビュー・感想・評価

呪いの館(1966年製作の映画)
3.0
1900年代、イタリアの村で女性が変死して検視官が呼ばれる。なんと少女の霊の仕業でした。その後も次々死んでいく村人たち。少女は何者か。誰が何を知っているのか。

絵的にはきれいだった。古い石造りの建物とか。話はオーソドックス。その余白から何かを感じ取る感性が私には欠けていた。一つ気になったのは



~~ネタバレ~~

少女は馬車にひかれて死んだのに、死に際に助けを呼ぶために鐘を鳴らしたりできないと思うんだけど。馬車にひかれて死んだっていうのは比喩的表現だったのかしら。
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