Tim

D-デイ ノルマンディー1944のTimのネタバレレビュー・内容・結末

D-デイ ノルマンディー1944(2019年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

今週借りた第二次世界大戦映画10本ノック、4本目
音楽は、Christopher CanoとChris Ridenhourが担当

2020年7月6日 
この映画を見る、という作戦は、
当時の私の予想をはるかに超えるものでした。
私は時間、というかげがえのないものを失い、
代わりに経験を得ました。
人生で自由な時間は限られています。
国のために尽くすのか、B級映画に尽くすのか、はたまた良作をもう一度見るのは
思い返すと、ノルマンディーのビーチに上陸した、私の乗るLCVPのタラップが降りて、前方の視界が明けたとき、「ああこりゃだめだ」と思いました。
いえ、もしかしたら、あのオーバーロード作戦の前日、将軍に呼ばれたウィンストンケイジが、指令室の入り口で髪をなびかせた時点で、私はすでに気づいていたのかもしれません。
いずれにせよ、ビーチに上陸した仲間達が砲弾に直撃してぐるりと一回転しながら倒れていくなか、私は何とか、崖を登るシーンまでたどりついたのです。
でも、この頃にはもう私は別の作業をしていて、視界の隅で映像が流れていました。
そのあとはどうなったのか残念ながら何も分かりません。

今思い返すともっと違う状況で臨んでいたら、別の結果が待っていたのかもしれません。
クリーブランド少佐のようにもっと酒を煽っていれば、
もっと戦争オタク仲間がいたら、
何て思いますが、
もう時間は戻りません。


ーこの映画に臨んだ君らは命知らずだ
だが君らみたいな危険を顧みない冒険家達が
    歴史に埋もれた名作を発見するんだー


メモ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ウェストンケイジ帽子取った後頭振るのいらないwww
なんか皆ぷよぷよして弛んでるように見える

1944年6月5日、ノルマンディー上陸作戦決行前日

連合軍第2レンジャー大隊のラダー中佐

ブラッドレー将軍

オック岬の155ミリ砲陣地6つを破壊して
ユタオハマ上陸の安全を確保すること
30mの壁を登る

家族の写真手に取る必要ある?悩んでる姿と画面に映すだけで通じると思う

ライトル・クリーブランド少佐 作戦に不安を持ち指揮を解任
(155mmは稼働していない説)
ジェームズ・ラダー中佐と口論

フランクリン・パワーズ中尉に同意を求める

予算なくて周りの景色を移せないのか顔のアップのショットが非常に多い

迷彩塗料を塗りたくる

大隊Battalion

0630上陸予定から40分遅れ

ロメルが解任の理由を聞く 酒
クーン

崖東に上陸
LCVT
Tim

Tim