みかん

355のみかんのネタバレレビュー・内容・結末

355(2022年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

セブの新作〜🙌🙌

チャーリーズ・エンジェルみたいな妖艶な女スパイみたいな感じではなくて、
むしろゴリゴリ戦闘タイプだったの結構面白かった。
(オークションシーンは完全にオーシャンズ8)

個人的にダイアン・クルーガー演じるBNDのマリーめちゃくちゃ好き。戦闘スタイルも性格も置かれてる状況も含めて全部好きすぎる🫶

ペネロペ・クルスの役どころ、女スパイじゃなくてただ巻き込まれた心理学者なの純粋に不憫すぎる。

そして思ってたよりファン・ビンビン出てくるの遅かった笑

予告で散々「5ヶ国の女スパイが共通の敵に対して立ち向かう〜」的なのを豪語してたから冒頭から組むのかと思ってたら結構一悶着、二悶着くらいあったから
想像してたのと違った。

最後のデバイス破壊もあっさりだし、コロンビアの大ボス始末もあっさり、壮大になってた割にはオチが軽かった。

あとこれはセブオタク故だけど、
予告でオークションにいるセブ見てたから冒頭見ても「どうせ生きてて敵サイドなんでしょ」が読めちゃった正直。
予告ノータッチで期待しないで見たら面白かったかも。今更だけど。

ただクズの演じっぷりはさすがセブ👏
なんとまあクズキャラが似合うこと(めっちゃ褒めてる)
みかん

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