夏色ジーン

グッドバイ 嘘からはじまる人生喜劇の夏色ジーンのレビュー・感想・評価

3.4
感想川柳「これまでの 愚かな人生 グッドバイ」

レンタル店でパッケージ借りでした。_φ(゚Д゚ )

戦後の復興期、文芸雑誌の編集長・田島周二は何人もの愛人を抱えていた。さすがにこのままではまずいと思った田島は彼女たちと別れる決心を固めるが、愛人たちを前にすると優柔不断な性格が災いし、別れを切り出すことが出来ずにいた。困り果てた田島は、ガサツで金に金にがめつい担ぎ屋・キヌ子に女房を演じてくれと頼み込む。しかし、泥だらけの顔を洗ったキヌ子は誰もが振り返る美しい女性だった…というお話。


大泉洋が出てるだけで観た作品です( ゚∀゚)ノ

太宰治の未完の遺作「グッドバイ」を
ケラリーノ・サンドロヴィッチが独自の視点で
戯曲化したものを映像化(´・(ェ)・`)

たくさんの愛人を作るところは太宰治っぽいですな(。-ω-)ノ

大泉洋と小池栄子の夫婦漫才が絶妙ですね( 。゚Д゚。)
途中でプロレスまで繰り広げますからね(笑)

愛人では緒川たまきが一番面白い( ´ー`)
絶対愛人にしちゃダメなタイプ

松重豊と木村多江もいいバイプレーヤー( ゚∀゚)
なるべく人生で会いたくないタイプの立ち位置


オチはなかなか面白いです( *´艸)
戦後だからなし得る展開だよなぁ

予想を裏切る展開だったので悪くないです( ゚∀゚)ノ


それにしても橋本愛は相変わらず可愛い(* ゚∀゚)


んでまず( ´∀`)/~~